ウララな日々(3)

(1)(2)(3)(4)(5)(6)

2004年8月29日

朝から晩まで留守をしていた私達。
ウララ、のんびりできた?


帰宅してしばらくするとウララが「にゃ」と鳴いて姿を見せてくれました。
「お腹空いてるの?」と聞くと再び「にゃ」可愛い。
ご飯を器に入れてコンコンッと音を立てると
今度は「うにゃ〜」

屈んだままそっと目の前にご飯を差し出すと
逃げずに待っています。
その距離およそ80cmです。
でも、見ていると食べないので身を隠せるスペースに置いて
一先ず退散し、それとなく様子をみていると
カリカりと音を立てて食べ始めました。

そこへボンボン猫はちが登場!
ウララは空腹も忘れたようにはちにスリスリしはじめ
ご飯はすっかりはちの物になっていました。
ウララはそれを何も言わずに黙って見ています。
健気なウララ。

最近すっかり寝転ぶポーズが増えました。


2004年8月27日

リビングに入ってきても余裕の表情のウララ。

なんと人間の朝食中にリビングに飛び込んでくるようになりました。
ここ数日はそれほど暑さも厳しくないので涼むためではなく
はちやたあちゃんと一緒の部屋に来たかったからかも知れません。

今日はアルミホイルでボールを作って目の前で
フリフリすると目を丸くして首を左右に振って動きについてきました。
そしてポーンと投げると一目散にお尻を向けて追いかけていきました。

コロコロと転がして遊ぶ姿が可愛らしくて・・・。

でも写真を良く見るとウララのお尻のあたりは
まだまだ痩せているのが分かります。
これでも少しはふっくらしてきてはいるのに。
やっぱりお外の生活は大変だったね。

2004年8月19日

和室の掃除機のうしろに隠れるウララ。

夕食後の早い時間にもリビングに入ってくるようになったウララですが
近づくとやっぱり逃げてしまいます。
それでも私達の動くパターンを理解しているので
むやみに逃げたりはしません。

なんと今朝はヒデさんが器にご飯を入れるところを
目の前にチョコンと座り見ていたそうです。
・・・・・私ではまずムリでしょう・・・・ムムム。

夕方、帰宅するとダブルベッドの上でたぁちゃんと寛ぐウララがいました。
2匹で平行に横たわってこちらをみています。
全然似ていないのですが、2匹とも毛色が茶系なので
薄暗い場所だと一瞬見間違うことがあります。

でも1歳児人間・優は間違いません。
電気を消した廊下にいるたあちゃんがこちらに歩いてくる姿を見て
「う、う、うわわ」と驚いて逃げることがあるのに
それがウララだといつでもニッコリ笑います。
ん〜分かるような気がします(ごめんね、たあちゃん)

さて今夜もウララがやってきました。
様子を伺っていますが、すぐに入ってきてはちの隣に寝転ぶはずです。
2004年8月15日

最近よく鳴くようになったウララ。
昨夜はまだ
私達が夕食後の賑やかにしている時間帯に
「にゃ〜」と鳴きながらなんとリビングに入ってきました。

お腹が空いてるのかな?と思いましたが
ご飯は先程沢山入れたばかりです。

どうやら猫(?)恋しくて遊びたい気持ちを
抑え切れなったようです。
こちらの様子を伺いつつもはちやたあちゃんに近づき
遊ぼうとスリスリしています。
はちに頭を抱えられても嫌がることもなく
むしろ嬉しそうにしていました。

1歳児人間・優に「し〜っ!」というと
暫らくはおとなしくして一緒に様子を見ていました。
3人の人間に見つめられながらも
目の前を横切り隣の和室にまでゆっくり歩いていくウララ。
なんて綺麗な猫なのでしょう。

もちろんまだまだ触らせてはくれません。
でも私達を見る目から少しずつ警戒の色が薄れていっています。
ウララがこれから出会う人間に
怖い思いをさせる人はいないよ。
2004年8月9日

昨夜もあれからリビングにやってきたウララ。
一度この位置に座って様子を伺います。

私のことをジッと見つめています。
警戒する目はやはり同じですね。

それでもこのあとはいつの間にかヒデさんと優とたぁちゃんが眠っている
奥の和室に入っていました。
一緒に眠るつもりだったのかな!?

それを知らずに椅子から立ち上がった音で驚いたウララが
私の足元をドドドッと廊下に向かって走って逃げていきました。

毎度感心しますが、ウララは本当に美しい猫です。
毛のつやも随分良くなってきました。


もしも外で出産していたら今頃どうなっていたのでしょう。
ウララも仔猫も運の強い子たち。
子供たちに続いてウララにもきっと良いご縁がありますように。
2004年8月8日

これは昨夜の写真です。
リビングでパソコンに向かっている私がいるところへ入ってきました。
その距離1メートル50センチ。

右上に見えるドアのガラスを破りビニールシートを貼り付けた
一応「猫ドア」部分から入ってきます。

警戒している表情ですがこのあとはウトウトしてしまう場面もありました。
私を見て「早くあっちにいって眠ればいいのに」と思っているはず?です。
今夜は来月出産予定の友人に送るベビーチェアを
ビニールで梱包して置いています。
そのままだと遊び猫ウララにボロボロにされてしまうので
上から厚手の毛布を被せてガードしています。

本当は猫じゃらしでコミュニケーションをとりながら
遊びたいけれど、まだまだ相手にはなってくれません。
でも、いつかそういう状況になれたらウララはきっと何度も何度も
遊ぼう!と可愛らしく甘えてくる、そんな気がします。

・・・ここまで書いたらまた今夜もウララがリビングにやってきました。
今夜も写真、撮れるかな〜。
2004年8月7日

和室の片づけをしてしまってから
少し距離を置いているウララです。

リビングへの出入りは相変わらずですが、どうも表情が硬いような気がします。
それでも綺麗に片付いた和室にど〜んと置いたダブルベッドの上で
眠っているのを何度か目撃しています。

ベッドの上はすでに女王たあちゃんの物と化していますが
時々は一緒にゴロゴロしていることも。

はちは玄関の隅っこで伸びていることが多いのに
女の子は良い場所を知っています。

私達人間が眠るとエアコンがきいたリビングにやってきて
すぐそばで眠っているのです。
もし今が冬ならそ〜っと布団に入ってくるかもしれません。

また少しふっくらしたウララ。可愛い。

(1)(2)(3)(4)(5)(6)


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理